子供の成功体験は大人になったときの欲求ったときの欲求

子供の成功体験は大人になったときの欲求

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こんにちは、シップです!

 

いきなりなんですが、質問します。

 

 

あなたが今

求めている一番のものって何ですか?

 

 

ブランド物?宝石?スーパーカー

 

正直、僕はそういったものに

全く興味がありません。

 

 

ビジネスの世界では、お金をたくさん稼ぎ、

自分が持っているブランド品や車などを見せびらかす方が

たくさんいらっしゃいますが、

 

なぜそのようなことをするのか?

 

僕自身、疑問に思い、それに対する答えが生まれたので

話していきたいなと思います。

 

(なんか考えちゃったんですよ。

普段は哲学科の学生なので

意味ないこと考えるのが好きなんです。

許してください。笑)

 

それではスタート。

 

 

[su_heading size=”30″]友達に見せたら注目浴びた[/su_heading]

 

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冒頭にお話したような、

ブランド品で身を固めるような人間は

どのような心理でその状態になるのか?

 

 

 

その理由は、

「友達が持っていないものを見せたら注目を浴びた。」

という子供の頃の成功体験から来ていると僕は思います。

 

 

 

子供の体験というのは、

大人になったときの性格にかなり影響されています。

 

(参考資料)

http://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/59/File/10tyukanhokoku.press.pdf

 

 

赤ちゃんもそうですが、

「ママ」と呼べば、ミルクをもらえる

という成功体験を得ると、

 

 

とにかく

「ママ」

と連呼するわけです。

 

 

 

子供の頃は簡単な成功体験を体に刻んで、

それをいつまでも引きずってしまうものです。

 

 

僕自身もそうでした。

 

自分で言うのもなんですが

僕、小さい頃は色々ちやほやされてた人間で

幼稚園の時とかも・・・

 

・運動会の演奏パレードで大人気だった

カラーガードのセンターに抜擢されたり

 

・日本一を経験した空手家の道場で

副キャプテン的な存在になったり。

 

 

小学校に上がり、サッカーを始めると

 

・小学3年生の時には

2つ上の学年の試合でエースナンバー10をつけたり

 

・小学4年の時は

関東から総勢30チーム集まる大会のイベントで

リフティング大会というものがあり

120人の中で1位になったり。

 

自慢しようと思えば

他にもいくらでもあるので

嫌われる前にやめておきますが。

 

そういった成功体験をずっと頭に刻んでしまったがゆえに

プライドがものすごく高くなり

結果的に大学受験ではどん底に落ちてしまいました。

 

こんな感じで

子供のころの記憶って結構残るし

それがその人の人格の形成に大きく関わってくるので

めちゃくちゃ大切なんですよね。

 

 

話を戻しますが、

冒頭に登場したような方たちは、、

 

 

周りが持っていないものを見せびらかすことの快感を

子供の頃に覚えてしまったがために、大人になっても

同じようなことをしてしまっているわけです。

 

[su_heading size=”30″]最後に[/su_heading]

 

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正直、今回は皮肉まみれの記事でしたね。笑

 

仕事無くならないか心配です。(冗談)

 

 

ビジネスマンはみんなブランド好きでは

ないということは一応理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

また、「自分の好きなものは何か?」

わからない方は、ぜひ子供の頃の体験を振り返って

みてください。

 

 

きっとそのヒントが見つかるかもしれません。

 

それでは。

目的と手段を履き違えない

目的と手段を履き違えない

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こんにちは、シップです。

 

 

ビジネスを始めて成果が出ない人の共通点として、

目的と手段をはき違えていることが

よく挙げられます。

 

 

僕自身も、成果が出ていない時期、

この二つをごちゃごちゃになって、

結果上手くいきませんでした。

 

 

今回は、目的とは?手段とは?

というお話と、

なぜこの二つが重要か?お話したいと思います。

 

 

それではスタート。

 

 

[su_heading size=”30″]お金を手に入れたら何したい? [/su_heading]

 

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このブログでは主にビジネスに関しての情報発信を

しているので、基本的にお金を稼ぐことを目的

活動している読者さんが多いかと思います。

 

 

でも、それじゃ成功しない。

 

 

だって、お金を稼ぐのであれば、

アルバイトだったり就職したりと、

他にもいろんな手段があります。

 

 

そして、今挙げた二つのほうが、

断然簡単にお金は稼げます。

(肉体的にはきついけど。)

 

 

 

だから、安易に

「ビジネスで成功してやる!」とか

「絶対お金持ちになってやる!!」とか

思っても、現実とのギャップを感じてしまいます。

 

 

その結果、、

「アルバイトだけでも十分だな。。」

と思ってビジネスを諦めてしまうんです。

 

 

 

そうならないために、

お金を稼ぐことを目的とはせず、

お金を稼いだ後、何がしたいか?

を目的にしましょう。

 

 

 

こうすることで、

なぜビジネスをしてお金を稼がなくては

いけないのか?が明確になります。

 

 

 

例えば、僕の場合、

浪人して10校不合格し、

親に申し訳が立たずビジネスを始めました。

 

 

 

これ以上、自分の学業のためにお金に

苦労してほしくないと思い、

学費と浪人時代にかかった費用を返そうと考えています。

 

 

総額で約400万円。

 

 

そんな金額はアルバイトで

稼げるわけがないので、ビジネスをする

目的ができたわけです。

 

 

[su_heading size=”30″]もちろん目的は人それぞれ[/su_heading]

 

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ビジネスで成功するためには、

単にお金を稼ぐのを目的とせず、

お金を稼いだあとの夢を目的にしようという

お話をしました。

 

 

 

僕の目的はかなり綺麗な目的に聞こえたかも

しれませんが、目的は人それぞれ違って当たり前です。

 

 

また、目的はいくらあってももちろん

平気です。

 

 

僕も、洋服が好きなので、

好きなだけ服を買うためというのもありますし、

一人暮らしのため、ゲームを買うためなどなど。

 

 

 

何度もいいますが、

お金を貯めたらそれで何をしたいのか?

はっきりさせましょう。

 

 

そして、できることなら、

いくら稼いだら十分か?

と明確な金額を決めること。

 

 

 

くだらないと思うかもしれませんが、

これは10億稼ぐ方も同じことを言っています。

 

 

というか、ビジネスで成功している人は、

必ずと言っていいほど、

明確な目標金額を定め取り組んでいます。

 

 

 

人間は明確な目的がないと、動きません。

 

 

その点を頭に刻みましょう。

 

 

[su_heading size=”30″]最後に[/su_heading]

 

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いかがでしたか?

 

 

主にビジネスをする方向けのお話になりましたが、

大枠はどの分野でも通用する内容です。

 

 

何を取り組むにせよ、

目的と手段を間違えないこと。

 

 

それでは。

 

本気で勧めたいと思うこと

本気で勧めたいと思うこと

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こんにちは、シップです!

 

 

タイトルだけじゃ、

何の話?

という感じかもしれませんね。

 

 

今回も

ビジネスにおいてめちゃくちゃ

大切なお話をします。

 

 

ビジネスっていうのは基本的には

自分のでも他人のでも

商品を販売してお金をもらうわけですよね。

 

 

で、そこで大切になってくるのが

本気でその商品が勧められるか?

ということなんですよ。

 

 

だって簡単な話

自分が大っ嫌いな人を

親友に伝えたいと思いますか?

 

 

思わないですよね。

 

 

それと同じでビジネスは

価値提供もそうですが、価値共有でもあるので

やはり良いものを広めていくっていう姿勢はとても重要なわけです。

 

 

結局、一番簡単に

市場を確保できるのは

口コミだったりするんで。

 

 

まあ、今回はそんな感じで

本気で勧めることがどれだけビジネスに直結するか?

お話しできたらと思います。

 

それではスタート。

 

 

[su_heading size=”30″]ビジネスは価値提供[/su_heading]

 

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当たり前ですが、

ビジネスは価値提供・価値共有です。

 

 

商品やサービスなど価値には

様々な形態がありますが、

とにかく誰かに何かを提供・共有するわけです。

 

 

ただ、

この世の中にはたくさんの商品やサービスに

溢れているため、すぐに提供や契約に至ることは

あまりありません。

 

ニーズのあるものであれば

別ですよ。

 

例えば

歯磨き粉とかは消耗品で

無くなったら必ず買うものなんで

どれだけ溢れていても買ってくれることは買ってくれる。

 

 

まあ、価格競争みたいになってて

結構、辛そうですが。。

 

だから、シュミテクトとかみたいに

何かに特化した効果が期待できる

ある意味、付加価値をつけて売る戦略もありますが

話すと長くなるんでこの辺にしときます。

 

 

話を戻すと、普通に考えて

他の商品・サービスよりも自分の提供物が

優れていることを説明し、魅力を伝えなければ

提供までに至りません。

 

 

この魅力を伝えるという部分が

とても重要なわけです。

 

 

安易にアフィリエイトだったり、

MLM系の紹介系のビジネスを始めても、

大抵上手くいきません。

 

 

ほとんどの方が、本気でオススメできるかどうか

不安に感じてしまいます。

 

 

その結果、相手にも怪しい感じを察知されてしまい、

提供まで至らず、

売上が立たないわけです。

 

 

[su_heading size=”30″]オススメしたいと 本気で思うために[/su_heading]

 

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オススメしたいと本気で自分が思わないと、

相手にも怪しいものと察知されてしまい、

結果、取引が不成立になってしまいます。

 

 

 

じゃあ、自分の商品でも他人の商品でも、

本気でオススメしたいと思うためには

どうしたらいいか?

 

 

 

それは、

商品知識を圧倒的につけること

です。

 

 

本気でオススメできない原因は、

その商品に対する知識が少なく、不安だからです。

 

 

そりゃどんな人間だって、

知らないものを本気で好きになったり、

他人に勧めたくなったりはしません。

 

 

何より知らないものは怖いです。

だって、宇宙人と会うことが出来るサービスがあったとしても

ぶっちゃけ勧めることって出来ないですよね。

 

宇宙人と会ってお客さんが

火星に連れてかれて一生戻ってこないとかなったら

責任取れないわけですよ。笑

 

 

なので、とにかくビジネスを始めて、

価値を提供する際には、

自分の提供する価値の知識をしっかりとつけること。

 

 

 

そこで少しでも怪しかったり、

自分が勧められたら嫌だと感じたら、

即、手を引きましょう。

 

 

そこで決断できないと、

いつまで経っても売上は立たないし、

収益に繋がりません。

 

 

ものすごく当たり前の話ですが、

この当たり前のことが疎かな方が

多く見受けられたので今回記事にしました。

 

 

ぜひこれからは本気でオススメできるまで

自分の提供するサービスの知識を

つけてください。

 

 

それでは。

語彙力はあなたを救う

語彙力はあなたを救う

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こんにちは、シップです!

 

 

語彙力がつけば、視野が広がり、

不安がなくなる。

 

端的にいうと今回のお話は

そんな内容です。

 

その理由を哲学を取り入れながら、

最後にモチベーションアップにつながるお話も

できたらいいなと思っています。

 

 

正直、かなり抽象的で学術的なお話に近いので、

その点はご了承ください。

 

それでは、スタート。

[su_heading size=”30″] ドイツ人哲学者ハイデガーの言語観[/su_heading]

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僕は単に経験則から

「語彙力付けば、世界広がるよ~」

と言っているわけではありません。

 

 

この話は哲学者もたびたび取り上げているテーマです。

 

 

ドイツ人哲学者、ハイデガーの言語観がそれに近いので、

ちょっと紹介しますね。

<カテゴリー論>とは存在者の存在の究明であり、<意味論>とは存在との関連における言葉についての形而上学省察です。

『ドゥンス・スコトゥスのカテゴリー論および意味論』より抜粋

 

なんか何言ってんのかよくわからないですね。。

これをベースに砕いてお話していきますね。

 

上の言葉が言おうとしているのはこんなことです。

 

「人間の言葉には、すでに分節されて秩序化されている事物にラベルを貼り付けるだけのものではなく、
名付けることによって異なるものを一つのカテゴリーにとりあつめ、世界を有意味化する根源的な存在喚起力としてとらえている。」

丸山圭三郎

 

有名な日本の言語学者

丸山圭三郎さんの言葉を

そのままお借りする形になりましたが、こんな感じです。

 

 

でも、これでもちょっと

わかりづらいっすね。

 

日本語嫌いになりそう。。笑

 

 

もっともっと砕きましょう。

 

 

ではここで動物を例に。

 

 

動物には犬とか牛とか猫とか

いろんな種類がいるわけですが。

 

 

ここで僕たち人間が生まれる前のことを

想像してみてください。

 

 

人間がいない世界は

言語、言葉がありません。

 

 

だから、確かに地球には牛とか犬とか猫は

いると考えられるんですけど、名付けられていないので、

動物視点から他の動物を見るとこんな感じになります。

 

 

 

牛→「白と黒の模様がある。大きな体を持っていて、のろのろ動くもの」

 

犬→「尻尾を振って、舌を出しながら吠えてくるもの」

 

猫→「普段はおっとりしているが、いざとなると俊敏に動くもの」

 

動物視点はこんな認識の世界です。

 

 

普通にめんどくさいないすか。

 

 

犬を見るたび一々、

「尻尾振って、舌出しながら吠えてくるやつだ!」

みたいに思っていたら、キリがないです。

 

 

人間の僕たちでさえ、めんどくさいと思っているので、

動物の場合、もう認識することはあきらめているん

じゃないかなと。

 

 

そこでめんどくさい認識の仕方じゃなく、

僕たちは言葉によって、

犬だったら犬、牛だったら牛、猫だったら猫と

名前を付けて認識します。

 

 

 

そして、

「人間とは違うんだけど、かといって植物とは違って動く生物」

として先に挙げた全く違う三匹を

”動物”というカテゴリーに分けてさらにわかりやすくします。

 

 

 

こういったことから、単に”犬”とか”猫”とか、

名前というラベルを貼り付けるだけじゃなく、

特徴を集めてカテゴリーに分け、さらにわかりやすく分類していく。

 

 

 

こんな感じのことをハイデガーや丸山先生は

言っていたんだと思ってください。

 

 

 

だから

語彙が増えれば、頭の整理ができる

わけなんですね。

 

 

 

しかし、これだけではありません。

 

 

旧約聖書の言語観は

もう少し僕が考えるものに近かったので、そちらも紹介しますね。

 

[su_heading size=”25″] 名付けるということは、新たな世界が生まれるということ[/su_heading]

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「神、光あれと言い給ひければ、光ありき」

『創世記』(第一章、第三節)

 

これは、旧約聖書の話ですが、簡単に言えば、

「光という言葉によって初めて光が存在した」

ということです。

 

 

つまり、名付ける、堅く言えば命名には、

それまで存在しなかった対象を生み出す根源的作用”と、

すでに存在している事物や観念にラベルを貼る二次的な作用

があるということです。

 

 

二つ目に関しては、まあ単に

名付ける、元々世界に存在していたものに名前を付けること

だと思っていただいていいんですが。

 

 

重要なのは一つ目です。

 

 

名前を付けるというのは、

存在していなかったものを生み出す

 

 

「そんなことわけあるかい!」

と突っ込みたくなるかもしれませんが、

よ~く考えてみてください。

 

 

 

例えば、まだ言葉を知らない子供。

 

あの子たちは、毎日毎日、世界のいろんなものを

分ける作業をしていきます。

 

そしたら

ある子供が最近覚えた言葉は

”人間”と”人形”

だとしましょう。

 

 

人間は、ママやパパのように温かくて、動くもの。

 

それに対して、

人形は人間のような形はしているけど、

冷たくて、動かないもの。

 

 

そんな子供が電車に乗ったとしましょう。

 

 

電車に乗る前にママから「これは電車」

ということを教えられたので、

「デンシャ、デンシャ」と何度も口に出しながら

椅子や窓を触っていました。

 

 

 

すると、そこでその子供が母親にこんなことを

言いました。

 

 

「ねえねえ、デンシャって人間?それとも人形さん?」

 

 

ある意味ホラーみたいな物語かもしれませんが、

子供は至って健康ですので安心してください。

 

 

この子は人間と人形という言葉、そしてカテゴリーは

覚えましたが、そのカテゴリーから外れるものを見たら

わからなくなってしまったんです。

 

だって、電車は、

人間のように動いてるけど、

人形のように冷たいから。

 

 

哲学者のメルロポンティも

こんなことを言っています。

「事物の命名は認識のあとになってもたらされるのではなくて、それは認識そのものである」

『知覚の現象学

 

 

人間は言葉を使って、何か考えたり、記憶したりします。

 

 

そして、先ほどの子供のように言葉を知ると、

今まで考えてもみなかった世界が見えてきます。

(人間でも人形でもない新たなもの)

 

 

このように、言葉を知れば、

新たな世界が生まれ、感性が磨かれ、

精神も落ち着きます。

 

 

 

科学者の大発見の例とかもそうです。

「○○教授が、××細胞を発見しました。」という場合も、

別に発見したわけではなくて、僕たちが見えるところまで

持ってきてくれたわけですから、それはもう創ったも同然なんです。

 

 

言葉を知るということは

今まで知らなかった世界が目の前に現れる

ということなんです。

 

[su_heading size=”30″] 語彙力があれば、ストレスもなくなる[/su_heading]

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ここまで、言葉を知ることで

新たな世界が現れるといった

学問的なお話をしてきました。

 

 

普段、当たり前のように使っている言葉を

改めて客観的に見直すと、

なかなか頭使いますよね。

 

 

 

はっきりとわからなくとも、

言葉の偉大さには気づけたと思います。

 

 

そんな偉大な言葉ですから、

きっと僕たちの悩みも解決してくれると思います。

 

 

 

ここからはかなり自論に近いですが、

まあモチベアップに繋がれば幸いです。

 

 

 

先ほど、人間は言葉を使って、

思考したり記憶するといいました。

 

 

 

だから、自分が持っている、知っている言葉によって、

自分の思考の質もかなり変わるわけなんですよ。

 

 

 

近年、電車の中でいきなり暴れだす大人が増えています。

精神病にかかる方も日本はとても多いです。

 

 

 

もちろん原因は一つではありません。

 

 

正直、そうなってしまう方の大半は

暇な人なんだろうなと思っています。

 

 

 

浪人して鬱気味になった経験からいうと、

人間ってある一定期間、暇になると

そのうち正常な判断や行動がとれなくなります。

 

 

 

ここでいう、暇というのは

人とコミュニケーションをとる時間もなく、

ただひたすら自分の世界に閉じこもるような状態

のことだと思ってください。

 

 

 

そして、人間ってある程度コミュニケーションを取らないと

精神が歪んできます。

 

 

どれだけ一人が得意、好きという人もです。

 

 

まあ、一人が好きとか言ってる人はたいてい

自分から行かずとも周りに人がいる人だと思うので、

そうやって余裕があるんだと思いますが。。

 

 

 

コミュニケーションをとることってとても大事で、

どれだけくだらない話でも、

話を聞いてくれているということから、

自分の存在を認識できるので、安心します。

 

 

逆に、コミュニケーション取らないと、

不安で不安で仕方がなくなります。

 

 

 

そして、自分の存在を自分自身で認めようとするため、

自分の長所を上げまくり、

それに対して「他の人たちは俺みたいに○○できないんだよな~。」

みたいに、他人を心の中で批判し始めます。

 

 

 

だから、いざ外に出ると周りにいる人たちを

軽蔑的な目で見て、

その影響で、他人も自分のことを軽蔑的な目で見ていると

錯覚を起こし、最終的に耐えられなくなり、

変な行動をとり始めます。

 

 

結論、公共の場で変な行動をとる人は、

暇で寂しい人なんだということなんですが、

話が逸れました。笑

 

 

そういった人も、

とりあえず言葉の質を上げてほしいなと思っています。

語彙力をつけてほしいと。

 

 

言葉は世界を広げ、視野を広げてくれますから、

何事も客観的に見ることができ、

冷静な判断がとれるようになります。

 

 

 

判断だけじゃないですね、精神自体が安定します。

 

 

何か不安や悩み、特に心の面においての壁にぶちあったたら、

まず人と話す、そしてその合間に読書をする。

 

 

 

こうすればもう大丈夫です。

人と話して、心を落ち着かせて、

解決策を本で探るというのもいいですね。

 

 

 

繰り返しになりますが、

言葉を知れば世界が広がり視野が広がり、

心も落ち着いてきます

 

 

 

そして、いつの間にかストレスも無くなっています。

 

 

ぜひ、言葉にたくさん触れてください。

そのために少しでも本を読んでくださいね。

 

それでは今回はこの辺で。

情報販売とか怪しすぎwww

情報販売とか怪しすぎwww

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こんにちは、シップです!

 

「情報販売って怪しくね??」

「全部、詐欺なんだろ??」

 

 

初めに言っておきますが

僕はインフォプレナーといわれる

情報販売をする者です。

 

 

なので、冒頭のような言葉を

しょっちゅう浴びてます。

 

 

まあ、しゃーないんで

気にしていないですし

なぜ情報販売が怪しいのか?

っていうのを理解しているんで、今回はその辺をお話しできたらと。

 

 

そして、その原因を紐解き

「情報販売はれっきとしたビジネスなんだ~!!」

っていうのを示して

 

 

最後には

「自分も情報販売やってみたいな。」

とアナタが思うところまで

持っていきたいと思います。

 

 

それではスタート。

[su_heading size=”30″]情報は目に見えない[/su_heading]

 

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情報販売がなぜ怪しいのか?

その要因の大半を占めているのは、

価値が目に見えない

ということ。

 

これに尽きると思いますね。

 

最近になって

モノだけじゃなく

サービスにお金を使うようになっては来ましたけど。

 

 

例えば

ライザップのような

ダイエットするためのサービスだったり

 

受験サプリのような

オンラインスクールだったり。

 

ああいうサービスとかも

情報販売ですからね。

 

初めに言っておきますが。

 

情報販売っていうのは

ベースとしては教育事業なんで。

 

まあでも、

しゃーないっちゃしゃーないですね。

 

 

実際、食べ物とか家電とか家具とか

目に見えるもの(商品)のほうが、

「いくら価値がありそうか?」

ということを測りやすいです。

 

 

キラキラ光ってるからとか

大きいからとか

包装がしっかりしてるから

価値がある!!みたいな具合で。

 

 

逆に、

目に見えないもの(サービス)は、

「価値がどれだけあるのか?」

がわかりづらい。

 

 

 

つまり、僕たちが生きている中では

目に見えるモノを買うことが圧倒的に多く

目に見えないモノを買うことは珍しいため、

思考にロックがかかってしまうんですね。

 

 

 

「怪しすぎる、詐欺だろ。。」

みたいに。

 

 

[su_heading size=”30″]知識や情報は一生分の資産[/su_heading]

 

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情報販売がなぜ怪しいと思ってしまうのか、

その要因の大半を占めるのは、

価値がどれだけあるのか測りづらい

ということをお話しました。

 

 

しかし、それだけの理由だったら、

ここまで「詐欺だ。」などと

広まることはないですよね。

 

いずれは誰もが

本来の価値に気づくと思うんで。

 

はい、そうです。

他にもちゃんと理由があります。

 

 

もう一つ理由として挙げられるのが、

すぐに消費できるものではない

ということです。

 

 

先ほどもいいましたが、

僕たちは基本的に

形のあるモノ(商品)にお金を使います。

 

 

飲食物、洋服、家電などなど。

 

それらって買ってすぐに

消費する・使用することが

できるんですね。

 

 

普段からそういった消費形態に

慣れてしまっているので、

すぐ消費することができない情報

には

 

 

「なんだこれ、不良品やん。」

と決めつけてしまうわけです。

 

 

 

でも、情報や知識というものは、

当たり前ですが

すぐに自分のものにはなりません。

 

 

一夜漬けで

東京大学に合格するわけがありませんよね。

 

 

そこからわかる通り知識というのは、

時間をかけて初めて

自分のものになるんです。

 

 

 

継続して学習し、

完全に自分のものにするもよし。

 

 

挫折して放置していても、何年後かには、

「そういえばあんなこともしたな。

あれも今思えばいい経験だったな。」

と自分の人生の糧にするもよし。

 

 

知識や情報はすぐに消費できません。

 

すぐに買った分の対価を得られるわけではありません。

 

 

 

しかし、すぐに消費できない代わりに、

一生分の資産に生まれ変わります。

 

 

一度自分のものになったら、

一生消えることはありません。

 

 

一生使い続け、

ある意味、一生消費することが可能です。

 

 

 

このような情報・知識のメリットデメリットを

把握すれば、ほんとに情報販売というものが

一食単に「怪しいのか?」

言えなくなるんじゃないでしょうか。

 

[su_heading size=”30″]結果が出ないもの[/su_heading]

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そして、三つ目。

 

これも

情報販売=詐欺と思われる原因ランキング

TOP3には食い込むじゃないかなと。

 

 

 

それが

結果を出すことができない

ということ。

 

 

例えば、

「このジムに入れば、

1か月後にはバキバキの腹筋が手に入ります!!」

といいつつ、

 

 

1か月後、結果が出なかったが故、

「贅肉ダルダルなんだが。。

嘘じゃん。詐欺じゃん。」

みたいな状態になるわけです。

 

 

もちろん、ノウハウ自体が死んでいたら

詐欺となるのは当たり前です。

 

 

 

しかし、ノウハウって

基本的にそんなに大差はありませんし

理にかなっているものばかりです。

 

 

 

ライザップだって、

あれも一種の情報販売ですが、

実はあそこに入会して結果を出した人間は

2割程度です。

 

 

じゃあ、結果が出せない人は

何がいけないのか?

 

 

 

それは結局

気持ちなわけです。

メンタルなんですよ。

 

 

 

 

ノウハウっていうのは、

それ以上もそれ以下もありません。

 

 

それに対して

気持ち・メンタルは、

その人によって上下します

 

 

 

大学受験の予備校なんて

典型例ですよね。

 

 

有名な講師はたくさんいて、

その方々が提供する勉強法などは

超一流だと。

 

東大生をバンバン排出している。

けど、皆がみんな

東大に入れるわけじゃない。

 

成績にバラつきがある。

 

 

それはやっぱり

その生徒の気持ちの問題なわけです。

 

 

 

同じ先生・講師から学んでいるのに

生徒によってバラつきがあるのは

それは生徒自身に問題があるだけですよね。

 

 

 

そのためネットで流れている

情報には一喜一憂せずに

自分が学びたい人・分野が見つかったら

全力でぶつかってみて下さい。

 

 

アナタの気持ちが強ければ

大抵、上手くいきますから。

 

 

 

そして、

この情報販売・コンテンツビジネスの世界でも

同じことで

特別なノウハウなんて存在しません。

 

 

 

結局、やるかやらないか

それだけなんです。

 

 

 

逆に言えば、

やらない人間が多すぎて

僕としてはラッキーですが。

 

 

 

やれば、結果は確実に出ますので、

ぜひ行動に移し、それを継続すること

それを意識して情報販売というビジネスに

取り組んでみてください。

 

 

[su_heading size=”30″]最後に [/su_heading]

 

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知識や情報の本当の価値を知っている人は、

やはりいい生活を送っています。

 

 

一度のコンサルティング(情報販売の一種)で、

大学生が1000万円もらうことだってあります。

 

 

ビジネスの世界じゃ、しょっちゅうです。

 

 

でも、そのコンサルティングを受けた側は

逆に感謝をしています。

 

 

1000万円以上の価値を受け取ったからです。

(1000万円以上の利益UP)

 

 

この記事を読んでも、

情報販売に対する嫌悪感を拭えない方は、

そういった世界からは足を引きましょう。

 

 

ただ、正しく理解していれば、

見えてくる世界もあるよということだけ頭の片隅に

入れておいてください。

 

 

 

それでは、また。

環境があなたを作る

環境があなたを作る

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こんにちは、シップです。

 

今回は

成果を上げるための

身の回りの環境の大切さについて

お話していこうかと思います。

 

僕たち人間は

本当に環境に左右される生き物です。

 

環境が僕たちを作っている

って言っても過言ではないです。

 

マジで。

 

 

改めてその大切さを

知っていま一度

身の回りの環境を

見直していただけたらと。

 

それでは、スタート。

 

[su_heading size=”30″]非日常的な出来事を [/su_heading]

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ビジネスで成果を上げるのはもちろんのこと

何事もモチベーションは大切ですよね。

 

誰もやる気が無いのに

 

「起業してやるぜ!」とか

「第一志望合格するぜ!」とか

「彼女作ってやるぜ!」

 

なんて考えないはず。

 

(最後のは違うか)

 

 

まあ、何をするにも

原動力はモチベであり

気持ちなわけですよ。

 

そんなモチベーションって

いつ沸き起こるかわかりますか?

 

 

実は

モチベーションというのは、

非日常的な出来事によって沸き起こるもの

なんです

 

まあでも

よくよく考えたら当たり前のことで、

だって、普通にその辺歩きながら、

 

 

「うぉぉぉぉぉーー!!」

 

 

 

とか言って、

モチベが上がることなんてないですよね。笑

 

(松岡○造さんならわからんかも。)

 

 

振り返ってみてください。

 

 

あなたも

「モチベが上がった!」とか

「やる気が出た!」っていうときは

 

 

いつも

今までの生活とは

違う世界によって刺激を受けたとき

ではなかったですか?

 

 

これって科学的にも証明されていることで

人間って新しいことに触れると

ドーパミンが出てめちゃくちゃやる気出たり

楽しい気持ちになるんですよ。

 

 

子供とか見ると

いつも楽しそうじゃないですか。

いつも笑ってるじゃないですか。

 

あれって、子供は毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出ちゃってるんですよね。

 

子供はドーパミン垂れ流しです。笑

 

そこからもわかるように

やる気が無いとか

モチベが上がらないってときは

どんどん非日常的な出来事に触れましょう。

 

 

特に飽き性のあなたは

とにかく行動してくださいね。

[su_heading size=”30″]刺激ある生活の後は?[/su_heading]

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んで、

モチベを上がったと思ったら、

すぐに環境づくりに入りましょう

 

 

話が脱線しましたが

モチベの話じゃなくて

環境を利用して成果を上げよう!

っていう話なんでちゃんと繋げていきますよ。

 

 

で、

モチベが上がってすぐに

環境作りに入る理由ですが

それはモチベの維持に関係してます。

 

 

新しい世界に触れると

やる気やモチベが上がるって言いましたけど

そういったモチベアップは

大抵、単発で終わります。

 

 

誰だって

自己啓発本を読んで新しい世界に触れて

モチベは上がるんですけど

ほとんど次の日には普通の生活です。

 

 

そんなんなら

読まないほうがマシです。笑

 

 

だから

上がったモチベを維持してくれる環境を

すぐに作り上げなきゃ

もったいないんです。

 

 

で、

その環境なんですけど

ぶっちゃけなんでもいいです。

 

 

「この人と一緒に勉強すると集中できるんだよね」

ってことならその人と

一緒に過ごすとか。

 

 

「あのカフェ行くと

集中モードになれるんだよね」

ってことなら、とにかくそのカフェに

向かう。

 

 

要するに

ルーティン・習慣化

してしまえってこと。

 

 

人間なんて

皆んなナマケモノなんですから。

 

 

夜中、洗面台に行って

歯磨きをしないと

気持ち悪いように

 

カフェに行ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう状態・環境を

作ってみてください。

 

 

それくらいしてれば

成果が出ないなんてこと

あり得ないんで。

 

 

まあ正しい知識が無いと

時間がかかることは

間違い無いんですが。

 

[su_heading size=”30″]やらざるを得ない環境を作る [/su_heading]

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次に「やらざるを得ない環境を作る」

っていうことなんですけど、、

ほんとにこれに尽きると思います。

 

最初のうちは、

質よりもです。

 

成果を出してる人間は

圧倒的な量、そして下積みを経て

今があります。

 

本当にとんでもない量です。

しかし、それがあるからこそ、

質が生まれ、

成果に繋がっているわけなんですよね。

 

 

ただ、

なかなかその量をこなすのって大変なわけで

それができていないから満足いってないわけで。

 

 

 

だから、とにかく量をこなせるように、

無理やりでも

やらざるを得ない環境を作る

こと。

 

これが大切です。

 

世の中の人間は、

2割が上手くいって、8割が上手くいかない

パレートの法則】というもので

成り立っているといわれています。

 

 

 

それまで僕は自分自身を2割の人間だと、

思っていましたが、バリバリ8割の人間でした。

 

 

現実を思い知ったわけです。

 

しかし、8割の人間だって、

やれば2割の人間に追いつくことは可能です。

 

 

 

僕自身

普段はなんの変哲もない大学生ですし、

むしろ勉強なんて全くできない学生です。

 

 

 

才能なんて必要ないです。

あったとしても、

努力値が足らないといずれ抜かれます。

 

 

 

まずは、とにかく量をこなしましょう。

 

スピード重視!!

 

 

メジャーリーグで活躍されていた

イチロー選手が他の選手と比べて

体格も一回り小さいのに

何故あそこまで結果が出せたのか?

 

 

その理由は

確実に圧倒的量とスピードです。

 

 

イチロー選手が

毎日素振り一回しかしてなかったら

絶対に活躍して無いです。

 

 

誰よりも量をこなし

スピード感を持って取り組んだからこそ

誰にも成し遂げられない

業績を残したわけです。

[su_heading size=”30″]最後に [/su_heading]

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いかがでしたでしょうか?

 

 

こういったことって、

他の方のブログでも見るかもしれませんね。

自己啓発本とかでも。

 

 

うんざりですよね。

ただ、みんな言ってるからこそ、

ほんとに大切だということに気づいてください。

 

 

まずは、質より量。

やらざるを得ない環境を作る。

 

 

これだけです。

 

それでは。

ブログ記事のネタがない・・・。

ブログ記事のネタがない・・・。

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こんにちは、シップです!

 

 

もう記事書きすぎて

何を書いたらいいかわからんよ・・・。

 

 

ブログを運営している方なら

一度は思ったことあるんじゃないですか?

 

 

僕も以前、記事にも取り上げたように

アウトプットしすぎて

全く何を書いたらいいかわからなくなる時期が

ありました。

 

 

 

ただ、そんな悩みもこれで解決!!

という方法をシェアしていけたらと

思います。

 

 

これをやっていただければ

記事のネタがなくなることは

まず無くなりますし

 

 

やればやるほど収入も伸びていくし

アイディアもバンバン生まれていくんで

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

 

それでは、スタート!

 

[su_heading size=”30″]人生、時間短いな。[/su_heading]

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まあ、記事ネタがなくなるっていうのは

頭の中の引き出しに何もなくなった状態だと

思うんですよ。

 

 

じゃあ、その引き出しを増やしていけば

記事がたくさん書けるようになるわけですが

そのために必要なのが知識を取り入れること。

 

 

だって、そうですよね。

サッカーのブログを開設したのに

サッカーに関して何も知らなかったら

何も書けないわけですよ。

 

 

なので常に知識や情報に触れていくのは

確実に重要です。

 

 

ただ、今回話すテーマは

そこではないです。

 

 

おそらく

この悩みを抱えている人たちっていうのは

ある程度、知識は取り入れたんだと思うんです。

 

 

僕自身、めちゃくちゃインプットはしました。

自己投資で数十万円かけたし

というか今現在は数百万円は投資しています。

 

 

ただ、それだけ自己投資しても

記事ネタがなくなることは

あります。

 

 

それはなぜかっていうと

インプットする時間というのは

そもそも限られているということ。

 

 

「今日はこの本を取り上げよう」

「今日はこの動画を参考にして記事を書こう」

 

とか思っていても

結局、書けるのはそれらを見た時間だけです。

 

 

そんなの大体1記事書けるか書けないかレベルですよ。

 

 

だって、副業としてやっていたら

本業に時間を奪われるし

学生でも、学校の時間があるから

インプットの時間って限られてるんですよ。

 

 

それだと

量的な問題で記事ネタが尽きるのは

当たり前。

 

 

じゃあ、どうしていけば

ネタがもっと増えていくのか??

 

それは・・・

 

[su_heading size=”30″]○○効果を利用せよ[/su_heading]

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インプット専用の時間を

作ろうとしても限界があるから

それだとネタ作りは厳しいという事でしたが、

 

 

じゃあ、その壁を突破するには

どうしたらいいの??

 

ってことですが、

その方法はいたって単純で

常にネタ作りの時間を作る

ということが大切です。

 

 

はにゃ・・・?

 

って感じですかね。

 

 

どういうことかっていうと

インプット専用する時間以外は

常にアンテナを張ってアイディアを

生む。

 

ということ。

 

 

つまり、

言い換えればインプットできない時間は

アウトプットしようぜ

っていうことです。

 

 

で、インプットっていうのは

外部から取り入れることになりますが

アウトプットに関しては自分が意識すれば

簡単に出来るわけで、、、

 

 

 

例えば

昨日インプットした知識を

頭の中でぐるぐるさせること。

 

 

これだけでも

知識は定着するわけです。

 

 

それに加えて一つ頭に入れてほしいのが

カラーバス効果

を利用してほしいということです。

 

 

このカラーバス効果っていうのは

簡単に言えば「意識したことが目に入ってきやすくなる」

というもの。

 

 

でも、別に意識的にいろいろ考える必要はなくて

さっきいったインプットしたことを

ひたすら頭の中でぐるぐるしていけば

必然的に考えることになるんです。

 

 

そこから必然的に

カラーバス効果が発動されるんで

日常生活の中で記事ネタが生まれるような

最強サイクルができるんですよね。

 

 

これくらいだったら

副業だろうが何だろうが

ネタは無限に生まれます。

 

 

飯食ってる時とかでも

全然生まれます。

 

 

その証拠として

以前の記事は『矢場とん』っていう

みそカツについての記事なんで。

 

 

会社員は飯食う時間も数分だから無理

とか言うかもしれないですが、

全然数分でもネタは生まれますし

もっと頭柔らかくしてください。

 

 

インプット以外は

アウトプットするんです。

 

 

だから、仕事中だろうがなんだろうが

いろんな気づきって絶対あるはずなんです。

 

 

通勤中の電車の中でも

自販機で飲み物買う時でも

風呂入ってる時でも

なんでもそうなんです。

 

 

アンテナ張っていれば

ネタは生まれます。

 

 

ネタは生まれますし

そこでの気づきと今までの知識を結び付ければ

より知識というのは定着します。

 

 

人間ってめちゃくちゃ忘れる生き物なんですよ。

 

 

「俺は、1回見れば全部覚えられるぜ!!」

なんて人間は1割くらいです。

 

 

ほとんどの人間は

何度も何度もアウトプット(復習)をすることで

知識になるんです。

 

 

あとは、アウトプットをすることで

実際にイメージ・映像として

新たに記憶されるので、

さらに濃くなるわけなんですよね。

 

 

なので

記事のネタを考えるのは

限られた時間の中で集中するんじゃなく

常に意識して考えるという事を実践してみてください。

 

 

[su_heading size=”30″]いきなりアウトプットはできん[/su_heading]

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まあ、今回の記事の本題は

先ほどお話しした通りなんですが

ただ、日常的にネタを思い浮かばせる段階に

来るには、大量のインプットが必要です。

 

 

そうですよね。

そもそも知識がなかったら

アウトプットだってできないわけです。

 

 

テストも

一見難しそうな問題でも

ある程度、知識があれば

解けちゃったりするんですが

 

 

 

全く知識がない状態で

そのような問題を解こうと思っても

絶対ペンは進みません。

 

 

掛け算が分からないのに

微分しようと思っても

絶対に解けるはずがないんです。

 

 

そういうことなんですよ。

 

 

アウトプットしたり

常にアンテナを張って、

アイディアを生むためには

一定数の知識が必要なんです。

 

 

なので

初めの段階で全く記事ネタが見当たらない

(15記事くらい)

なら、まずはインプットを徹底しましょう。

 

 

こればかりは

どうしようもできません。

 

 

通勤時間、風呂の時間、食事の時間。

常にインプットしてください。

 

 

インプットの形は

いろいろあるわけで

基本的に手っ取り早いのは

音声学習です。

 

 

 

これならどれだけ満員の電車に乗っても

耳にイヤホンつければ学習できます。

 

食事中も同様。

 

風呂入ってるときは

ジップロックスマホ入れて

そのまま音声を流せば聞けます。

 

 

 

常に音声を聞き

インプットを徹底してください。

 

 

で、音声なんて

YouTube探せばいくらでもあるんで。

 

 

ぜひ参考になりそうな方を見つけて

音声学習を進めて頂けたらと思います。

 

 

それでは、今回は以上です